「原作は知っていましたし、連載当初から読んでいたので“あじさいの唄”の制作が決定した時は『やりたい』と思いました。画面の絵作りに関しては、雨ですら悲しく見えるようディテールにこだわり、番傘、江戸風鈴、風車などは本物を仕入れてCG化しました。 今後も第2話、第3話と“あじさいの唄”らしさを出して、工夫していきたいと思います」
「普段から『次にどんな作品をやりたい』と訊かれるたびに、必ず“あじさいの唄”と答えていました。そうしてたら本当に今回の仕事の話が来て、本当にやりたかったので感激です。ページ数が細かい中で読む人に想像させる心地よい雰囲気、そういった感が凝縮されている原作。アニメは昔の写真などを参考にして、リアルな背景を作り上げました」

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